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8″ Sub-Hilt Fighter, Custom (#391)

Bespoke (Custom Order)【Sold】 

#391

blade : ATS-34
handle: デザートアイアンウッド バール
fittings: SUS304 ブラスモザイクピン(自製)
テーパードフルタング ホローグラインド ミラーフィニッシュ
mm /mm /g

8″はじめて仕立てましたが、長い。ですが、いつも通りスピード感のあるブレードスタイルを。
#390の6インチと同じハンドル材
390と同じアイアンウッドですが、こちらはより一層、重く深い色味となりました。
同材料、同じ面の使い方、同時製作の2本ですが、ハンドルの色味に違いが出ました。時間が経つにつれて変わっていくでしょうが、天然素材ならではの妙となりました。
長くて重心がブレード側に寄ること、またサブヒルトへの指掛かりをよくする為、、ヒルト側を薄手&緩くリカーブする事で握り易く保持性を上げる形状に。
定番製作の6インチ同様に、細身でスピード感を重視したスタイリング。
シースは標準的なファイタータイプ用レザーシースです。他にも幾つか案を考えましたが、シンプル一番で。
共通して細身のスピード感重視のスタイルですが、丹那なる長さの延長とならないようハンドル中心に細部を整えました。ハンドル色味の違いも時間が経てば落ち着くでしょうか。
ki-ba-ko-

available ***,000-yen
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コメント

  1. 山下浩武 より:

    #391はグリーンキャンパスマイカルタで、blade : 粉末鋼
    テーパードフルタング ホローグラインド ヘアライン仕上げ
    くらいだとおいらくらいになるのでしょうか?

    • Fujie Fujie より:

      お問い合わせありがとうございます。
      まず、モデル特性やコンセプトその他事情から、こちらのモデルでのヘアラインは現在お受けしておりません。ミラー仕上げのみです。
      また粉末鋼と言ってもピンキリですが、どのような鋼材を想定されていますでしょうか。
      インフレによる価格変動が大きいのでコメントでの金額はお答えしづらいのですが、2025年11月時点、レギュラーで必要なサイズのあるRWL34(ATS-34相当粉末鋼)を基準に想定して価格出しします。
      こちら#391のタイプで、グリーンキャンバスマイカルタ+スタンダードのボルト仕様として、160,000円
      鋼材をCPMなどにした場合、鋼材そのものが高価ですので鋼種にもよりますが、ざっくり200,000~とお考えください。
      ちなみにATS-34ですと150,000で対応できます。

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