メイン

Stage アーカイブ

2008年05月11日

マリア・パヘス 2008 東京

2008年5月9日と11日、東京国際フォーラム ホールCでのマリア・パヘスの舞台を観てきました。
9日は新作の「セルフポートレート」、そして11日は前回来日時の演目「セビージャ」の完全版です。

今回は(特にこれといった理由があるわけではありませんが)、あえて予備知識無しで観てまいりました。
劇評というか詳細且つ的確なレポートはパセオフラメンコの社長も大絶賛の"マリア・パヘスを語れる人"、とんがりやまさん [踊る阿呆を、観る阿呆] のところでお読みいただけますので、是非そちらを。

さて、御大にTB打ち込ませていただいたところで私は、、、

続きを読む "マリア・パヘス 2008 東京" »

2008年02月02日

「マリア・パヘス舞踏団」 2008来日公演

実は先日、西の都の御大 [ 踊る阿呆を、見る阿呆 ] から「CAPAにマリア姐さんの写真が」・・・とお知らせを頂いたばかりで、その折りに「そろそろ来日でしょうか」などと世間話?をしたばかりでした。
うーん、噂をすれば何とか、、、でしょうか。
いや、既に数日前にはカンバセーション( conversation )からDM届いていたらしいのですが、色々あって放置、、、不覚にも迂闊にも。

マリア・パヘス [Web oficial de María Pagés, bailaora]の来日公演です。
DSCN2342.jpg
最新作の「セルフポートレート Self Portrait」と、あの「セビージャ Sevilla」、それも"完全版"。
2006年5月のオーチャードホールが再び!
迷うことはない!のだけれども、休めるのか?
でも、これを見逃したら後悔するだろうなあ、、、

::::: conversation | マリア・パヘス舞踊団 | María Pagés Company
■ 東京国際フォーラム ホール
日時
5月9日(金) セルフポートレート(日本初演) Self Portrait
 OPEN:18:30 / START:19:00
5月10日(土) セルフポートレート(日本初演) Self Portrait
 OPEN:13:30 / START:14:00
5月11日(日) セビージャ(完全版)Volver a Sevilla
 OPEN:16:30 / START:17:00
会場
 東京国際フォーラム ホールC
 
料金
 S席:¥14,000 A席:¥10,000 S席セット券: (9,11日)(10,11日) ¥26,000 (全席指定)

念のため来日公演一行についても引用しておきます。(カンバセーションのサイトより)
出演者
 María Pagés, María Pagés Company
セルフポートレート
Dancers
 María Pagés
 Emilio Herrera, José Barrios
Cantaores: Ana Ramón, Ismael de la Rosa
Musicians: José Antonio Carrillo, Fyty (guitar), Isaac Muñoz (guitar)
 Batio Hangonyi (cello),Chema Uriarte (percussion)
セビージャ(完全版)
Dancers
 María Pagés
 María Pagés Company
Cantaores: Ana Ramón, Ismael de la Rosa
Musicians: José Antonio Carrillo, Fyty (guitar), Isaac Muñoz (guitar)
Batio Hangonyi (cello),Chema Uriarte (percussion)

Cantaores: Ana Ramón・・・カンタオーレがアナ・ラモン!
もう文句なしの「買い」でしょう。
9日+11日or10日+11日、どちらを取るか、問題はここに絞られてきました。

うう、休みが、、、はあ、、、

そうこうしているうちにイープラスでも先行のお知らせが、、、

2007年09月06日

赤坂ACTシアター

今度は「赤坂」だって、という連絡をもらって確認したところ、赤坂ACTシアターです。
あの坂を登ったTBSの隣(旧社屋跡地)、赤坂五丁目再開発でBLITZと共にACTシアターも戻ってきたというわけですね。

で、その一報の内容は、コレ。

赤坂ACTシアター 中島みゆき『夜会』
2008年11月~12月
コンサートでもない、演劇でもない、ミュージカルでもない舞台『夜会VOL.15』が2008年11月、装いも新たな『赤坂ACTシアター』に登場!

ほうほう、これまでコンサートの後援やらで何かと名前が挙がりながらも大して関係の盛り上がらなかったTBSですが(筑紫哲也さん関係とかCSでの「Live!」放映程度?)、ここでこうして繋がった、と言うことでしょうか。
それにしても、やっぱり「夜会」は冬、それも年の瀬が似合います。
まだ1年以上も先の話ですが、早めにチケット確保の心配をしないといけません。

うーん、とか、ふふん、なんて思いながら眺めていると
こんな情報もあったりして、、、

赤坂ACTシアター 『リバーダンス』
2008年5月20日(火)~6月15日(日)
(公演日程等の詳細は11月に発表予定です。)

おー、来ますか。
前回チケット取りながらも事情により断念しましたので
来年の公演は久しぶりとなりそうです。
行けるといいなあ・・・チケットの心配もしないといけませんね。
赤坂ACTシアター
港区赤坂5丁目TBS放送センター内に隣接する約1万坪もの敷地に、本格的なエンタテインメント劇場、新「赤坂ACTシアター」が2008年3月にオープン!最新の設備、客席数1300席を誇る本劇場は、ミュージカル・演劇・コンサートなど様々なジャンルに対応できる上質空間として、皆様にご満足いただける充実したラインナップを提供してまいります。

劇場の特徴
濃赤と黒を基調にした落ち着きのあるホール客席。1階客席890席、2階客席434席。快適さ・機能性を追求した計1,324席のエレガントな空間。
 (略)

便利なアクセス
5つの路線から乗り入れられる素晴らしい立地で、千代田線「赤坂駅」から劇場までダイレクトな動線を確保。
ACTシアターの目前にあるオフィスビルの地下に新しく出来る「赤坂駅」は、抜群の交通環境と利便性です。


小屋の規模もまずまず、出来ることならもう少し小振りな方が好みですけれど、最近の巨大ホールと比べたら1300席は文句なし。
ホワイエ(ロビー)空間を強調していることからも、割と落ち着いた感じでしょうか。
ホールだけでなく、箱全体が「特別な空間」になっていることを期待します。
それはそうと何より安心したのは、駅に近いことですね。
いやぁ、赤坂はちょっと苦手。何故かよく迷うんですよ。。。

2007年07月18日

ラグース 2007 東京公演

2007年7月14日
東京国際フォーラム ホールC
DSCN2286.jpg
 CD買えた。

昨年"ラグース"東京公演 2006/07/15 (gandalf.jp)同様、
良かったですよ。

詳しく為になるレポートはその方面に明るい皆様にお任せするとして、印象に残っているところをまとめてみました。
素人の評価ですから異論反論ございましょうが、まあ大目に。

続きを読む "ラグース 2007 東京公演" »

2007年02月07日

ラグース2007 追加情報

愛知公演のプレオーダーも始っています。

e (イープラス)|ザ・アイリッシュダンス 
~アイルランドの世界~「RAGUS Show」
愛知県芸術劇場大ホール (愛知県)
07/7/20(金)
* 07/2/7(水)~07/2/12(月) プレオーダー受付
* 07/2/23(金)~07/7/9(月) 一般発売
プレオーダー受付受付中

昨年は山梨にも来ました。
今年はあと幾つ追加があるでしょうか。

2007年02月01日

ラグース再来日公演

JCBオンラインチケットセンター情報

●〈JCB先行販売〉ザ・アイリッシュダンス ラグース
話題騒然!人気のアイリッシュダンスのショー!!世界各国で大絶賛を浴びている、噂のアイリッシュダンスカンパニー「ラグース」の再来日公演!!歌と音楽そしてダンス。軽やかなステップを繰り広げるエンターテイメント!!
7月12日[木] 18:30 東京国際フォーラム・ホールC
7月13日[金] 18:30 東京国際フォーラム・ホールC
7月14日[土] 15:00 東京国際フォーラム・ホールC
7月14日[土] 18:30 東京国際フォーラム・ホールC
7月15日[日] 15:00 千葉県文化会館
7月16日[月] 15:00 大宮ソニックシティ
7月28日[土] 15:00 神奈川県民ホール
8月 4日[土] 18:30 中野サンプラザ
8月 5日[日] 15:00 グリーンホール相模大野

さて、どうしたものやら。

2006年07月16日

"ラグース"東京公演 2006/07/15

Ragu's
観てまいりました。
 7月15日18:30開演
 新宿文化センター 大ホール
DSCN2204.jpg
良いではないですか。
詳しくはmoriyさんの記事をご覧下さいまし。

たとえていうなら「チーフタンズ(Chieftains)のコンサートのダンス拡大版」なのです。

いやしかし、良いです。
上質の演奏と、小気味よいステップを
飽きの来ない構成で見せます。
良かったですよ。

続きを読む ""ラグース"東京公演 2006/07/15" »

2006年05月23日

マリア・パヘス舞踏団 2006 「セビージャ」

"Sevilla" Compan~i'a Mari'a Page's 2006
 2006年5月16日(火) Bunkamuraオーチャードホール 15列19番
maria2006.jpg

目眩がするほどの「ど・センター」に正直おののきながらも冷静沈着を装って着席するが、ここの椅子も随分ヘタって来たなぁ、というのが久々の印象であったりする。


ステージに向かって右手上方に掲げられた時計が19:08を表示しても、まだ客席電灯は点り、いくつかの空席さえも見える。
R1扉すぐ側の客席付近では、スペイン人と思しき10名ほどの外国人が、徐々に人数を増しながら相変わらず挨拶と立ち話を続けている。
それぞれに同伴者を連れた落ち着きのある紳士淑女の一団は、大使館関係者か何かであろうか、そういえばホールエントランスに黒塗りの高級車が乗り付けられていたことを思い出す。
兵庫で1夜・東京3夜の都合4公演。
芸能人の20人や30人はおろか、正真正銘のセレブリティーや、海を越えてやってくる好事家もいるかもしれない。
今宵の主役はマリア・パヘス。
誰が来たっておかしくはない、紛う事なきビッグ・ネームの新作、しかもワールド・プレミアである。


彼女のステージを観るのは、2004年5月22日 東京国際フォーラム ホールCでの"SONGS BEFORE A WAR"と"Flamenco Republic"以来。

入場してすぐに求めた公演プログラム(1500円)に目を通しながら薄ぼんやりと思ったのは、"La Tirana"で意表を突かれたマノロ・マリンのような"飛び道具"のない残念さ。また、その時のようなストーリー性や"Songs Before A War"のような強烈なメッセージがあるわけでは無いことへの、少なからぬとまどい。
それはつまりこれから始るステージに大きく期待しながらも、その一方で---傑作と言われた「アンダルシアの犬」の時のように---私程度には消化しきれないのではないかという不安。

混沌とした想いと、漠然とした孤独感。
しかしそれらはやがて微塵もなく吹き飛ばされる。

"Seville"の情景、叙情を、彼女の想いを通して描くステージは、そこに降り注ぐ陽光と乾いた大地の匂い、そしてしっとりと包み込む異国---彼女にとっては故郷---の夜を紡いでいた。

続きを読む "マリア・パヘス舞踏団 2006 「セビージャ」" »

2006年05月16日

"Sevilla" Compan~i'a Mari'a Page's

Compan~i'a Mari'a Page's 2006
 Bunkamura Orchard Hall May,16 2006
P1000014.jpg
 うわ、酷い手ブレ、、、

 マリア・パヘス舞踏団 来日公演「セビージャ」

特別な盛り上がりもなく迎えた今日、近所へ買い物に出るくらいの気持ちで、
カメラすら持たずに出掛けてきました。
 (そんなわけで携帯の内蔵カメラです、、、ブレブレ;;;)

それでこのステージについてですけれど、今は言葉になりません。
何とも言えぬ開放感というか、心地良さに包まれています。
観た人には分かるし、観なかった人には機会があれば是非観て下さいとしか、、、
細かな感想はいずれまた。

2006年03月10日

('70s - ) '80s-'00s ~ まだまだ現役

忘れてた・・・オフィシャルサイトを忘れちゃいかん。

 ABBA - The Site [www.abbasite.com]
Discographyの充実ぶりが素晴らしいです。
Lyricsも完全?公開しているところが何とも太っ腹と言うか、大物の余裕ですね。
他に壁紙やスクリーンセイバーも揃っています。
うーん、スケールがでかい・・・

 bananarama.co.uk [www.bananarama.co.uk]
何て言うか、もの凄い資料庫状態。
レコードセールスでギネスブックにも載ったことがありますから、その活動は半端じゃないですね。(ギネスブックの認定式(?)のVもあります)
ひと月はたっぷり楽しめるサイト。
(エントランスはFlashページです)

 Official Gloria Estefan Website [gloriaestefan.com]
歌手とは別の彼女の素顔が見えます。
ほのぼのしますね。

 Gloria Estefan - Unwrapped - [www.gloriaonline.com]
ここもトップでいきなり歌が始ってしまうのは辛いですが、かなりの曲が試聴できます。
SonyMusicのshopに直結していて購入も出来るようになっていますね。
(そりゃぁそうか)

2006年03月08日

'80s

どうしたことか今年に入ってから無性に、ちょっと古めの歌が聴きたくてiTmsで探しまくってみたりしてます。

iTmsで見つかったのはABBAとかBlondie、、、などなど。
見つからなかったのはMiami Sound Machine(Gloria Estefan) の"Conga"、Shocking Blue (BANANARAMAの方がいいかも)の"Venus"やらThe Cover Girlsの"Show Me"、、、あれもそれも。
う~ん、なんつうかユーロビートだねえ。。と言うよりも「ディスコ」か。
 そう言えば、iTMSのアフィリエイト[www.apple.com/jp]ってあったのね。
口惜しいから近頃流行りの「ようつべ」ことYou Tubeで探すと出るわ出るわ・・・
ケーブルテレビ"VH1"[VH1.com]の企画ライブ"VH1 Divas Live"から"Gloria Estefan & Celine Dion Conga"なんてのもあって、、、あれ? 駄目じゃん。無法地帯。。。


このまま突っ走って'70sのロック、ハードロック、ヘヴィメタルまで遡ろうかと思ったのもつかの間、さすがにその頃・・・つまりLed ZeppelinやDeep PurpleなんてiTmsには殆ど無い(Dパープルの後期がちょっとだけあった)みたい、、、
この辺りはリマスタリングされたインポート物の方が安く買えますね。
(紙ジャケットですけれど)

続きを読む "'80s" »

2006年02月25日

Ragu's 関東地区公演情報

新しい情報がでております。
e+(イープラス)チケット情報│チケット情報|ザ・アイリッシュダンス-RAGUS Show-より


  • 6/30(金)19:00 なかの ZERO 大ホール
  • 7/1(土)15:00/18:30 横浜市市民文化会館関内ホール 大ホール
  • 7/7(金)19:00 愛知県芸術劇場大ホール
  • 7/2(日)15:00 グリーンホール相模大野 大ホール
  • 7/9(日)15:00 よこすか芸術劇場
  • 7/15(土)15:00/18:30 新宿文化センター 大ホール
  • 7/16(日)15:00 大宮ソニックシティ・大ホール
  • 7/17(月)15:00 東京国際フォーラム ホールC

うーん、困った。
クライマクスを3連休にぶつけてきましたか、、、、、、、、、新宿文化がよさげな感じですけど、中野ZEROかな、、、、どうしよう

2006年02月19日

Ragu's

アラン島[visitaranislands.com] に活動の拠を置き、地味?ながらも、その確かな音楽と洗練されたダンスで評価の高いRagu's[official].
一時期Gillian Norris [The Celtic Cafe] が参加していたことからも、そのクオリティの高さが伺えます。

これまで旅行博2004?のイベントなどで披露されたことはあったものの、本格的な来日公演はこれが初となるはず。
本格的と言っても元々規模の大きな構成ではないので、「初」というのは言い過ぎかも知れませんが、、、2004の時の記事がAirにありました。

で、おまちかねRagus。写真の通りミュージシャン4人(ギター・アコーディオン・パイプス・バウロン)とダンサーが女2人・男1人、あとシンガー1人の計8人編成。

"Ragu's, the Original Irish Dance Show World Tour"というのが2005年にアメリカとヨーロッパを回ったようですが、いよいよ。

続きを読む "Ragu's" »

2006年02月05日

Compan~i'a Mari'a Page's 2006

カンバセーションのホームページより。

::::: conversation | マリア・パヘス舞踊団/Maria Pages Company
 フラメンコ界最高峰の女神 <ミューズ>。
「リバーダンス」で世界を驚かし、スパニッシュ・ダンスを牽引する
NO.1フラメンコ・プリンシパル、マリア・パヘス。
フラメンコの聖地セビージャをモチーフにした待望の最新作を携え、
日本で世界初演〈ワールド・プレミア〉!!

   公演概要
■ Bunkamura オーチャードホール
日 時  2006.05.14 (日)   OPEN : 16:30 / START : 17:00
      2006.05.15 (月)   OPEN : 18:30 / START : 19:00
      2006.05.16 (火)   OPEN : 18:30 / START : 19:00
会 場  Bunkamura オーチャードホール
      Bunkamura Orchard Hall
演 目  「セビージャ Sevilla」( 世界初演)

前回2004年5月の公演から、2年ぶりの来日です。
マリアのバイレがまた、月光の昼と陽光の夜を紡ぎます。

以下、自分向けリンクメモ。

続きを読む "Compan~i'a Mari'a Page's 2006" »

2004年05月25日

マリア・パヘス"SONGS BEFORE A WAR"

あの"Riverdance"でのスパニッシュパートにおいて圧倒的な存在感を示したマリア・パヘスが、自身の舞踏団を率いて3度目の来日公演である。
 2001年 "La TIRANA"(オーチャードホール)
 2002年 "アンダルシアの犬","Flamenco Republic"(オーチャードホール)
 そして、
 2004年 "SONGS BEFORE A WAR","Flamenco Republic"(東京国際フォーラム ホールC)

待望の再々来日公演。しかも新作をひっさげて、それが完全版初披露というんだから、期待しないわけがない。


 <2004/05/22 東京国際フォーラム ホールC 3階 4列 10番>

Riverdanceでは絶好調すぎたe+のプレオーダーが、残念な事に何と3階席の大当たり。(涙)
# 素直にテイト・コーポレーションで取れば良かったんだけれど、ちょっとどん底の底の泥の中に埋まっていたので・・・

「なんだよ、もっとキャパのあるホールでやってくれればいいのにぃ・・・」などと思ったものの、実際に入ってみるとこのホール、案外良い。
『3層構造で座席数1,502。最後列から舞台までの距離が約35m』との事で、比較的私好みのオーチャードホール(シューボックススタイルで死角がある事を除けば)と比べたら非常に小振りではあるものの、まずはホール内の空気が程良く乾いていて、濁りがない。
そして、(3階席だったせいもあるかも知れないが)「ホールA」ではいつもケチの付く音響も、ここでは相当良い具合にまとまっている。
サパテアードにしてもパルマスにしても、雑味の無い、透明感を伴った音がストレートに、とても綺麗に伝わってくる。
・・・Riverdanceもここで観たかったなあ。

あ、忘れないうちに書いておくけれど、カンテのアナ・ラモンが秀逸。
前回の時の感想は「それなりに味があっていいけれど、ちょっと掠れ気味で、、、」という程度でしたのに、恐らく今回が彼女の本領発揮なのでしょう。
深みがあって伸びのあるカンテは心地よく、素晴らしく心に響いてきます。

続きを読む "マリア・パヘス"SONGS BEFORE A WAR"" »

2004年05月23日

{MP}

MPっていったらアレでしょ。葉巻くわえてジープのって、怖い顔した兵隊さん・・・すいません。あまりにベタで恥ずかしい。
Compañía María Pagés 公演です。

Air - riverdance.org/ マリアさまいよいよです

いよいよマリア姐さんの公演ですな

というわけで22日に行ってきました。
DSCN0003.jpg

今回のチケットはe+で取ったんですが、先行なのに3階とは。。。
ま、それはともかく内容は『素晴らしい』のひと言。
詳細はまたあらためて書こうと思いますが、取り敢えずミーハーしてきました。

続きを読む "{MP}" »

About Stage

ブログ「gandalf.jp」のカテゴリ「Stage」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはSportsです。

次のカテゴリはabout meです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34