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2007年07月 アーカイブ

2007年07月17日

アイリーヌ・ドエル

Lavandula angustifolia 'Irene Doyle'
_DSC0461.jpg
 D40 + 18-55mmF3.5-5.6GII

なんとなく、名前先行で買ってしまったんですけど、、、
薄い赤紫?でしょうか。
独特の色合いが涼しげです。

2007年07月18日

ラグース 2007 東京公演

2007年7月14日
東京国際フォーラム ホールC
DSCN2286.jpg
 CD買えた。

昨年"ラグース"東京公演 2006/07/15 (gandalf.jp)同様、
良かったですよ。

詳しく為になるレポートはその方面に明るい皆様にお任せするとして、印象に残っているところをまとめてみました。
素人の評価ですから異論反論ございましょうが、まあ大目に。

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2007年07月19日

庭の花

6月の写真ですが

温帯種 ジョージア・ピーチ
_DSC0431.jpg

ラベンダー ヒドコート lavandura angustiforia cv. 'Hidcote'
_DSC0458.jpg

D40 + 18-55mmF3.5-5.6GII :2枚共

2007年07月20日

出迎え

庭ばかりではつまらないので・・・玄関先も。
 (結局は同じですけど)

_DSC0473.jpg
 D40 + 18-55mm f3.5-5.6GII

雑多というか、
無秩序というか、
落ち着きがないというか、
・・・全部鉢植えです。
花が咲いたら奥の方から目立つところへ、
そんな感じでやってます。

2007年07月25日

Tina

熱帯睡蓮"ティナ"
_DSC0504.jpg
今年の青色系スイレンはTina(ティナ)
というか他はまだ咲きません。

2007年07月31日

一期一会

中島みゆき
 『一期一会/昔から雨が降ってくる』
 2007年7月11日発売
世界ウルルン滞在記ルネサンス主題歌/エンディング
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS CO.,LTD
 YCCW-30011
 ASIN: B000QEIW96

さて、ジャケットを見ますと、何と言うか、デカい文字です。
恥ずかしくなるくらい大きな文字でタイトルが書かれています。
写真も久しぶりの、ど・アップです。
とても"ふくよか"なのが気になりますけれど・・・それにしても、上手く言えませんがこのジャケット、何やら昭和っぽい匂いもします。
敢えて狙ったのでしょうか?


2000年7月 『地上の星/ヘッドライト・テールライト』(NHK総合テレビ「プロジェクトX~挑戦者たち~」主題歌/エンディング)
2003年7月 『銀の龍の背に乗って/恋文』(フジテレビ系ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌)
間に2006年2月、アルバム『転生』からシングルカットされた『帰れない者たちへ』 テレビ朝日系ドラマ「松本清張 けものみち」主題歌を挟み、シングルは番組用書き下ろしが続きます。

「3年B組金八先生」第2シリーズ(1980-1981、主演:武田鉄矢ほか)第24話にて劇中挿入歌として『世情』(アルバム『愛していると云ってくれ』収録)が衝撃的に使用され、このシリーズクライマックスシーンは今もってテレビドラマ史に残る名シーン、名選曲とも言われたりすることもあります。
以来、日本テレビ系ドラマ「家なき子」(1994-1995、主演:安達祐実)の主題歌として『空と君のあいだに』は146万枚を超え、同作続編やその後テレビ朝日系ドラマ「はみだし刑事」シリーズなど、ドラマ・TV主題歌ジャンル(?)ではヒットメーカーとして制作側から望まれることも多くなったようで、やがて「プロジェクトX~挑戦者たち~」や「Dr.コトー診療所」へと繋がります。

さらに昨2006年11月に発売されたアルバム『ララバイSINGER』に納められた『宙船(そらふね)』は、TOKIOへの初提供されたもののセルフカバー。
日本テレビ系ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」(2006年、主演:長瀬智也)主題歌としてリリースされたTOKIOのシングル『宙船(そらふね)/do! do! do!』はオリコン初登場首位となるなど予想外のヒットとなり、2007年春の甲子園(第79回選抜高等学校野球大会)の開会式入場行進曲にもなりました。(TOKIO、中島みゆき 共に初)

かつては別れ歌、うらみ節、情念、そして根暗(ネクラ)の象徴とまで揶揄されていた歌い手と彼女の歌・詩が、何時の頃からか、人生の応援歌などとまで言われるようになりました。
しかしながら、彼女の曲にはごく初期の頃から現在まで、変わることなく一貫して流れるテーマ(のようなもの)が、おそらく、あります。

彼女自身は「詩(歌)の受け止め方は人それぞれ自由だから、どう解釈するかは聴き手に委ねる」という主旨の言葉を繰り返します。
解釈を限定することで、その歌の持つ世界をも限定したくない、と言うことです。
逆を返せば、それだけの広がりと深みを持つ世界を彼女の歌は持っている(意図的に持たせている)、とも言えるわけです。

ですから、ここから先は私流の解釈です。
曲の持つイメージをかなりの幅で限定させる恐れがありますので、ご了解の上で興味のある方は、引き続きご覧下さい。
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