« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »

2006年10月 アーカイブ

2006年10月05日

転居

サーバーの話ですけどね。
WebArenaSuite2から、さくらネットに移転しました。

今のところ安定してます。
非常に。
今までは何だったのか、と。

しばらくは適当にエントリー書きながら、「見た目」などいじりますので、
おかしかったら・・・笑ってください。

2006年10月09日

COOLPIX 5000

「今更感」はぬぐえませんが、広角に強いCOOLPIX 5000 [Nikon-Imaging] を先日入手しました。
DSCN0037.jpg
エンブレム部分がなかなか凝っていますね。
Nikon得意のマグネシウム筐体に黒塗装。レンズは 7.1-21.4mm(35mm判換算:28-85mm )、ワイドコンバータ:WC-E68装着で19mm相当の超広角までカバー。
必要ならRAWでの記録も可能・・・なんだけれども書き込みが遅い、、、更に遅いのが、AFの動作。
どちらかと言えば、というか言わなくても風景向きなカメラ。

DSCN0152.jpg
先日来、同じような光源、ポジションで咲いている睡蓮を比較用に。
ハデだけれども嫌みの少ない発色で、素材としても良好な画質だと思います。

あと少ししたら、紅葉を撮りに行こう。

2006年10月10日

COOLPIX 5700

前のエントリーに上げたCOOLPIX 5000と同時期に入手したCOOLPIX 5700 [Nikon-Imaging]
DSCN0060.jpg
撮像素子は5000と同じと思われる2/3型CCD、有効画素数:5.0メガピクセル、2560×1920
35-280mm(35mm判換算)の8倍ズームで攻撃的なスタイリング・・・とは言うものの、やはり「遅い」。
ある程度ワーキングディスタンスをとったマクロ等には良いかも。

DSCN0152.jpg
f:7.0まで絞り込む。
キレがあっていい感じ。

2006年10月11日

COOLPIX 8700

5000と5700の流れでついつい手を出してしまったCOOLPIX 8700 [Nikon-Imaging]
DSCN0410.jpg
前2機と同様のマグネシウム筐体。
8.9-71.2mm (35mm判換算約35-280mm)レンズ
8Mpix、2/3原色CCD、3264×2448
さすがに8Mpixともなると動作は重たいものの、合焦、書き込み共に高速化している・・・ような気がする。
(但し、一眼レフと比べたら褒められる程のものではない)

DSCN0009.jpg
コンパクトカメラ全体的に言えることだと思うけれども、発色傾向は派手。
ひと月前のエントリーと比べると鮮やかすぎて驚くものの、この花について言えば確かに赤みが強く出ていたのも事実で、簡単には比較できません。
3機種、50005700、そしてこの8700を比べるとほぼ同様の発色です。

この写真はISO=Auto、マイナス1段で撮影。
実際の印象に近くなるものの、JPEGでアンダーに落ちてしまうとディテールの欠落に結びつく危険があります。これを避けながら意図した画像を得るためにはやはりRAWでの撮影が望ましいのですが、如何せんこのスピードでは辛いものがありますので、特に花やマクロ撮影などでは一眼レフとの使い分けが求められるのではないかと思われます。

2006年10月20日

秋の「赤」

_DSC2944.jpg
 D200 + Zoom Micro70-180mm

午後の陽差しを受けるクリスチャン・ディオール(HT)の蕾

2006年10月24日

秋の「朱」

(aka)ではなく朱(aka)
_DSC2849.jpg
 D200 + Zoom Micro70-180mm
サルビア・エレガンス(パイナップルセージ)
 Salvia elegans 'Scarlet Pineapple'
日が短くなると美しい穂を伸ばしはじめる。

2006年10月31日

キメラ

自然の力に比べれば、人の技など大したことはない。
DSC_1693.jpg
 D200 + DX17-55mm
(春先の写真だけど、今月更新が少なかったので。。。)

About 2006年10月

2006年10月にブログ「gandalf.jp」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2006年09月です。

次のアーカイブは2006年11月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34