アップグレード
Six Apart - MovableType News: Movable Type 3.2 日本語版の提供を開始という事で、ぼちくらココも上げてみようかなどと思いはするものの、いじるほど中身がある訳でもなし、3.1xから3.2はかなりの変更点があるなどと聞くと少なからず躊躇する今日この頃。
暇が出来たら上げてみます。
(要するに備忘録だったりする、、、汗)
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Six Apart - MovableType News: Movable Type 3.2 日本語版の提供を開始という事で、ぼちくらココも上げてみようかなどと思いはするものの、いじるほど中身がある訳でもなし、3.1xから3.2はかなりの変更点があるなどと聞くと少なからず躊躇する今日この頃。
暇が出来たら上げてみます。
(要するに備忘録だったりする、、、汗)
自分的To-Doリストとか備忘録とか
歳の数ばかり増えていって、内面とか本質は全然変らない。
進歩がないという事か、と。
"デジタル時計がコトリと"変わるように、性格とかも変ったら・・・
今日会えた人にまた明日会えたら、もう少し進歩した自分を
感じてもらえるだろうか。
明日はもう少し、少しだけでいいから、先に進めますように。
もうイイ歳ですから、それなりの字も書けないと・・・
上から、
CROSS Century II Bay Blue Lacquer (F)
Parker Sonnet Premier Red GT (F)
Parker Sonnet Premier Green GT (F)
Parker Sonnet Premier Blue GT (F)
Parker New Sonnet Ruby Red GT (F)
Parker Sonnet Pattern Lacquer Blue GT (F)
Pelikan Souverän M400 White&Tortoise (F)
キーボードを叩いて作る文章と、ペンで書く文章って違うんですね。
キーボードなら音楽聴きながらでも大丈夫なんだけれど、ペンで書く時はそうは行かない。
それも万年筆だと、また違ったりして。
普段仕事でも複写伝票が多いためボールペンを使っているんですが、そのせいか筆圧が高いので、手紙など書く時には肩なんかバリバリに凝ってしまうくらい、疲れる。
でも万年筆を本格的に使うようになってから、書くのがラクだし、楽しい。
もちろん万年筆で書く時 限定ですけど。
こんなに持っていても使わないのでは?と聞かれそうなので先に書いておきますけれど、インクの色でペンも各色使い分けてます。
今は青・黒・ブルーブラックの順でよく使いますね。
現在気に入っているのは、Parker ソネット各色。
適度な重さとペン先の具合、そして何より軸のカラーが楽しいではないですか。
価格も1万円~1万6千円程と、さほど高くないし。
(高級品と言われる部類からすれば、という程度ですけど)
ペリカンのM400は買ったばかりで、まだ良く分からないというのが実際。
普段使いと考えると、自分の手には小さすぎるのでやはり皆さん言うように、携帯したり手帳用かと。
しかしすごく軽くて、戸惑ってしまう。
普段使いのペリカンなら、この上のM600とかM800というサイズでしょうね。
さて、手紙でも書いてみましょ。
高ければいいってモンじゃあないのね。
下から、
Pelikan Pelikano オレンジ
Pelikan (New)Pelikano junior 赤
Pelikan (New)Pelikano junior 黄
Lamy Safari skeleton (EF)
Parker Reflex 赤
小学館ラピタ 2005年11月号(No,119号)付録 ミニ檸檬
(なんかベッタリな色になってしまいました)
Pelikano とNew Pelikano ジュニアは、伊東屋のwebショップで買いました。
正直なところ、余り期待していなかったのですが、使ってみてこれがビックリ。
とても1260円とは思えない、このペン先の滑らかさ。。。
Pelikano とPelikano ジュニアを比べると、ジュニアの方がニブ(ペン先)が細めで(Pelikanoは「M」、Pelikano juniorは「A」と表示されている)私の使い方からすると、扱いやすいです。そんなコトで赤と黄色の2本ある訳ですが、赤の方がややペン先が太め。別に赤だから太いという訳ではなくて、個体のバラツキがあるってコトです。
まあ、この価格ですからそこまで拘ってはいけないのかも。
軽くてフローも良好。
薄いと不評のPelikan 4001 RoyalBlueのカートリッジが付属していましたが、これが適度な色合いに・・・これってカートリッジだからでしょうか、それとも太めのニブが良い具合にインクを載せていくからでしょうか。疑問は残りますが、、、
それでも、ちょっと万年筆でも使ってみたいと思う方には、お薦めできます。
Lamy サファリは、手帳に書き込む事も考えてEFを選んだのですが、そのせいかちょっと引っかかる時があります。まだ馴染んでいないからかも知れませんけどね。
ParkerのReflexは、(実売)800円でお釣りが来る!万年筆。
硬めのペン先(F)が荒いためか、書いている時、紙によってはかなりの筆記音?(擦過音)があります。
考え込まずに思った事をすらすらと書いていくような状況では、この音がリズムになって気持ちよかったりして、馬鹿に出来ませんよ。
ミニ檸檬は、あちこちで話題になっていますから私なんぞが細かい事は言いませんが、付録(おまけ?)にしては良くできています。
さすがは丸善が絡んだだけの事はあります。
が、しかし重すぎ。
フローも良すぎてインクがボッテリ、コッテリ。いくら何でも、これでは遊び用ですね。
まあ付録ですから・・・と思ってラピタ本体を見たら、いつの間にかつまらないカタログ雑誌に落ちぶれてしまって、、、何があったんでしょう?
今日、とある事情(って言うか仕事)で今をときめく体操のお兄さん、"ひろみちお兄さん"こと、佐藤弘道さんにお会いしました。
(お会いしたって程の事でもないんですが)
いやー、爽やか。
それでいて歌舞伎の女形みたいにキレイな顔してますし。
なんていうか、同じ人間とは思えない、、、
人気あるのが分かるワ。
なんかさ、ちょっと凹むな。笑
2年ぶりとなった来日公演、しかも割と好きなBunkamuraオーチャードホールなんだからもう行くしかない!
・・・って思っていたんですがね、行きたかったんですがね、でも、どうしようもなく調子悪くて、行けませんでした。
20日の空席は私でした。
コレ行っておかないと後悔するかな、と思いはしたんですが、やはりダメでした。
身体が動かなくて。
なんだかまた悪いフェイズに突入しつつある昨今。
悪い時には悪いようにしか回らないんだな。
煩悩とか欲とか、一つずつ、諦めて、振り払って、早く仏に近付きたい。