前回と同じ被写体をD40で撮ります。
ISO:200 / スポット測光 / 絞り優先AE
シャッター速度:1/1600秒 / 絞り:f=5.6
AdobeRGB
レンズの違いによる被写体との距離、構図、等々の違いもありますが
入門機という性格上、D40ではかなり明るめに出ます。
D40 + 18-55mm F3.5-5.6GII
意図した物とは違いましたが、スポットで取った露出が(何故か)ちょうど平均的にはまりました。
撮って出しですと露出オーバーで花弁が飛んでしまうのですが、データそのものにはまだディテールは残っているので、これからNXなどで処理を掛けるわけです。
Dライティングで上下を押さえるか、
下が潰れるのを承知で上を押さえるか、
私としては後者が好みですけれども。