« 一期一会 | メイン | シャムの女王 »

2007年08月06日

62年

  [diary]

広島

広島市への原子爆弾投下 - Wikipedia
1945年8月6日

長崎

長崎市への原子爆弾投下 - Wikipedia
1945年(昭和20年)8月9日、午前11時2分

ロバート・オッペンハイマー

われは死神なり ~広島 長崎に落ちた原子爆弾~ /週刊スモールトーク
(略)のちに、原子爆弾の開発者である自分自身を『われは死神なり、世界の破壊者なり』となぞらえたが、これはヒンズー教の教典『バガヴァッド ギーター(神の歌)』から引用されている。
(略)
 あの原子爆弾の開発計画さえなければ、オッペンハイマーは、天文学や物理学の世界で大きな功績を上げ、幸福な人生を歩んでいたかもしれない。だが、歴史の神は、彼をプロメテウスに仕立てたのである。プロメテウスは人間に火を与えた罰として、永遠にハゲタカに内蔵をついばまれるという怖ろしい刑を受けたが、オッペンハイマーも同じような運命が待っていた。

黙祷

About

2007年08月06日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「一期一会」です。

次の投稿は「シャムの女王」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34