本格的に写真というものを撮り始めたのは中学卒業~高校生の頃だったか。
COOLPIX 950 2000/05/28
いつの間にか能書きばかりが多くなり、
ファインダーを覗く前に、見切りを付けてしまうケースも増えてきた。
デジタル時代になって、
フィルムの無駄使いを気にせずに、シャッターを切るようになった。
結果、撮り方は雑になるし、無駄なカットも量産される。
構図の破綻はトリミングで賄えるし、若干の露出は後処理で救える。
行き当たりばったり、である。
でも、
撮る前から捨ててしまうよりは、
ずっと健全かも知れない。