ジェット気流ではなくて、こちらの→Jet Stream [Tokyo FM]
久し振りに晴れ渡って、城達也さんの声が響いてきそうな星空です。
満天の星とまではいきませんけれど、D200で感度上げて撮ったらどうなるかな? などと思い立って、ピント合わせにオリオン座の"バーナードループ" [wikipedia]の南側方面へ向けてテストしてたら、飛んで来ました。
本体内蔵機能のインターバルタイマー(今夜は8秒に設定)のテストも兼ねて自動で撮っていたんですが、びみょ~に間が悪いですね。
しかも、右翼(三本線の一番上ね)が、しっかり"M42"=オリオン大星雲 [wikipedia]を切ってくれやがりました、、、もう。
(どのみちピン合ってませんけど;)
Nikon D200 + Ai-AF 80-200 F2.8D (f=200)
f:6.4 S=4" ISO800 NikonCaptureにて+2補正
画面左から右(西)へ、おそらく羽田発なんでしょうが、これを何処行きの、何の何便なんて事もサクッと調べて書けると、もうちょっとドラマチックなんですけど・・・
出来ねぇー。
(その前にピント、ピント。。。)
急速なデジタル一眼の進化で、夜空(星)の撮影がとっても楽になりましたね。
さすがに「Hα」領域などは簡単には写りませんが、現像を待つまでもなく、その場で確認出来るのは素晴らしい事ですよ。
Nikonの場合には、Nikon Capture のCamera Control 使えば、暖かい室内から遠隔撮影なんて事も不可能ではない(bulb使える?)ですから、これからまた天文関係が盛り上がるかも知れませんね。
まあ、光害の多い都会の皆様は、夜景で我慢して下さい。
完全に負け惜しみですけど;;