もうイイ歳ですから、それなりの字も書けないと・・・
上から、
CROSS Century II Bay Blue Lacquer (F)
Parker Sonnet Premier Red GT (F)
Parker Sonnet Premier Green GT (F)
Parker Sonnet Premier Blue GT (F)
Parker New Sonnet Ruby Red GT (F)
Parker Sonnet Pattern Lacquer Blue GT (F)
Pelikan Souverän M400 White&Tortoise (F)
キーボードを叩いて作る文章と、ペンで書く文章って違うんですね。
キーボードなら音楽聴きながらでも大丈夫なんだけれど、ペンで書く時はそうは行かない。
それも万年筆だと、また違ったりして。
普段仕事でも複写伝票が多いためボールペンを使っているんですが、そのせいか筆圧が高いので、手紙など書く時には肩なんかバリバリに凝ってしまうくらい、疲れる。
でも万年筆を本格的に使うようになってから、書くのがラクだし、楽しい。
もちろん万年筆で書く時 限定ですけど。
こんなに持っていても使わないのでは?と聞かれそうなので先に書いておきますけれど、インクの色でペンも各色使い分けてます。
今は青・黒・ブルーブラックの順でよく使いますね。
現在気に入っているのは、Parker ソネット各色。
適度な重さとペン先の具合、そして何より軸のカラーが楽しいではないですか。
価格も1万円~1万6千円程と、さほど高くないし。
(高級品と言われる部類からすれば、という程度ですけど)
ペリカンのM400は買ったばかりで、まだ良く分からないというのが実際。
普段使いと考えると、自分の手には小さすぎるのでやはり皆さん言うように、携帯したり手帳用かと。
しかしすごく軽くて、戸惑ってしまう。
普段使いのペリカンなら、この上のM600とかM800というサイズでしょうね。
さて、手紙でも書いてみましょ。
コメント (2)
初めまして、私は40年以上もParker Penに魅せられて来ました。貴殿はSonnetを愛用されておられるようですので、1便打たせていただきました。
私も平生使っているのは、1998年製のSonnet Black GTです。18Kのしなやかさは抜群であると思います。この万年筆を使う前は、もっぱら「Parker 75」で、その前は「Parker 61」でした。しかし、最近、家では、DuofoldのInternationalサイズのNib幅Fを使用しています。ここで貴殿に提案ですが、1万6,7千円投資されるなら、一度、ヤフオクなどで時々出品がありますが2万円以下で、「Parker Duofold」が入手できます。Nibを選ぶことはできませんが、是非一度、入手されて一筆啓上されてはいかがでしょうか。
投稿者: Norimasa Kajita | 2010年06月18日 20:37
日時: 2010年06月18日 20:37
Kajitaさん
はじめまして。ありがとうございます。
サイト”Parker Penに魅せられて”拝見いたしました。
素晴らしいコレクションと解説に驚くばかりです。
私といえば、ソネット独特の柔らかさに初めは戸惑ったものの、今は大分慣れてきました。が、内容を伴った美しい筆致に辿り着くのは、まだまだ先になりそうです。
デュオフォールドは高嶺の花・・・でも、いつか是非使ってみたいと思っています。
実はラピスブルーのデュオフォールドが欲しかったのですが、まだ万年筆を使い始めの頃で、迷っている内に終了となってしまい、あれよあれよという間に市場から消えていってしまいました。
なるほど、オークションという手がありましたね。
ラピスブルーはプレミアムが付いてしまうでしょうから、機会があれば無難なものを物色してみたいと思います。
現行品の「パール&ブラックGT」もいいかな、と思い始めています。
投稿者: Fujie | 2010年06月18日 22:01
日時: 2010年06月18日 22:01