あー、、、年賀状何とかなりました。
会社のが1300枚(内500枚はテイクアウトで涙の自宅作業)、自宅で130+50+40枚程・・・デザインが13?14?種類だったかな、、、もうどうでもいいや。
とにかくこれで一安心、とは行かないんだよなぁ~やっぱり。
年末年始は仕事だし、その前に本社提出書類の整理があるし、(自宅は別としても職場は)正月迎える段取りしなくちゃいけないんだな。
結局、年内はホームページのレイアウトなんてしている時間はなさそうで、どうしたものやら・・・などと思いながらRSSリーダー開いてみてたら、こんなネタが!
この作品の原作は中島みゆきさんで、とても大きな作品なのです
あれー、どこかで聞いた話のような、初耳のような、、、
それにしてもアレをやりますか、映画で。。。
難しいだろうなあ。
上手に構成すればとてもいい話が出来上がるとは思いますが、あの「重さ」を重たいままにスクリーンでぶちまけるんでしょうか?
ん~、ヒロインにはやはり双子の女優ですか?そんな事無いか、オリジナルの設定だと35歳だし。まあ二役でしょうかね。
それにしてもクライマックスとなるホテルの部屋でのシーンをどうしましょう?
舞台では「幸せになりなさい」~「ジャスミン」~「二隻の舟」~・・・と入り交じって続く一連の流れが全てを一掃するんですが、映画では難しいでしょうねえ、、、歌っちゃいます?そうは行かないよなあ。
莉花の中にある"それ"を莉花ともども、全て茉莉が包んで解きほぐす、あの場面がこのお話の全てですから、舞台での数分間も、小説版での僅か数ページも。
まあ、この場面の映像化に勝算があるからこその映画化なんでしょうけれどね。
ただ中島みゆきファンとしては変にいじられたくないシーンでありますから、是非とも良いまとめ方をしてもらいたいと願うばかりです。
ラストは出来れば、"誕生"で締めて下さると嬉しいかも。