アテネパラリンピックも終盤に近づいてきました。
今大会の選手達の活躍は、快進撃といっても良いでしょう。
NHKパラリンピックオンライン 日本 文字通りのメダルラッシュ 9月25日大会9日目が終わって日本のメダル数は、金が11、銀が10、銅が16の合わせて37個になりました。
次第にトレーニング環境が整備され、周囲の理解が進んで、、、とは言うものの、まだまだ十分とは言い難いです。障害者スポーツはまだ一部の人のもので、パラリンピックのような世界大会に出ることが出来るのは、ほんのごく一部の人。
もちろん選手達はとても努力していて、相応の栄誉を受けるに相応しいレベルであることは間違いないが、しかし日々の生活に精一杯の人たちも少なくない。
あと少しの理解と協力、ほんのちょっとのお手伝いがあれば、変われる人もいるはず。
・・・言うは易く、行うは難し。 自戒を込めて
そして、もう一つ、また別の「オリンピック」が動き出しています。
2005年スペシャルオリンピックス 冬季世界大会・長野
2月28日~3月5日(競技は24日の非公式練習から)
必要なのは、ハートのサポート。
こんな素敵な言葉がある。
"Let me win. But if I cannot win, let me be brave in the attempt."