オリンピックも、もうすぐエンディングらしいです。
ああ、為末選手、残念(日刊スポーツ)でした。
銀メダルのシンクロデュエット 立花・武田組(毎日)は立派でしたが、あのロシアペアの演技じゃあ、しゃあないねえ。。。あの完成度の高さは、ある意味ショックですね。
素人目にもパーフェクトって感じるくらいすごかったもの。
「ジャパニーズ・ドール」って演技も、やる方も、見る方も、ちょっと難しくなかったですかね?
"挑戦者だから"敢えて困難に挑むという姿勢は伝わりましたが、、、それが良かったのかどうか、、、まあ、結果論で語ってはいけませんね。
んで、次はシンクロ団体戦。
さすがにリアルタイム生放送では見られないだろうなあ。・・・しても「人間風車八連発」ってどうなのよ?
そのネーミングに、ついプロレス技が思い浮かんだ人も少なく・・・古い?
ところで・・・(またぞろネーミングでつなげるわけですが)、今回のオリンピックで一番気になっていたのがこの↓話題。
「なでしこジャパン」は全く問題はないけど、「長嶋ジャパン」ってなんですか?
(略)
ただ厳しい言い方になるけど、同じチームに2度も負けてしまうとはね……。
持ち帰ってくるメダルの色が違うのではないか、と。
(目標を取り上げられたアマの選手たちのためにもね)
普段は野球ってあんまり見ないんで内容とか結果そのものと言うより、トラバ先で書かれているような思いが漠然とあったんですね。
「長嶋ジャパン」って、「加茂ジャパン」とか「山本ジャパン」とかとちょっと違う意味で使われてますよね。
好きな人には嬉しいネーミングなんでしょうけれど、長嶋茂雄という人の影響力を勘案すると、すごく「私的すぎる」印象が強すぎます。
日の丸にもいらんプリントしてある(Yahoo!)し。
なんでかな?って考えたんだけれど、準決勝の負けを見て、穿った見方が浮かんだ。
勝った時には「日本代表」の「長嶋ジャパン」だけれど、負けた時にはタダの「長嶋ジャパン」に出来るからじゃないの?
ひねくれ過ぎかなあ、、、だよね。
でも、プロ・アマ両者含めて日本の野球界って、変だからねえ。
そんなこともあり得るかな、って。
もちろん、頑張った選手達には胸を張ってメダルを下げて欲しいんだけれど、アメリカも韓国もいない大会での銅メダルって、日本の野球界にとってはどれほどの重みでしょうか?
コメント (2)
TBありがとうございました。
このように記事中で自分の書いたことが取り上げられるというのは嬉しいもんですね。
オリンピックも終わり、プロ野球界は大きな局面を迎えています。
影では相変わらず "あの方" が口出ししているようですがね。
投稿者: Cafe Society | 2004年09月07日 20:17
日時: 2004年09月07日 20:17
Cafe Society さん、わざわざのお越しと、コメントありがとうございます。
以前より何となくもやもやしていた所で、自分で書くより遙かにまとまっていましたので、すかさずTBさせてもらいました。
他にも同様の感想を持っている方々が少なからずいるという事も分かりまして、嬉しかったり、ほっとしたりです。
マスメディアの情報だけですと都合の悪いことは伏せられて、一方的、或いは恣意的な情報ばかりが流されますが、blogなどのツールやサービスが広がってきたためか、沢山の人の意見が分かって、色々と考えさせられることがあります。
かつて川淵氏を独裁者と呼んだ例の人は隠居と見せて陰に回ったようですが、、、
今後ともよろしくお願いします。
投稿者: Fujie | 2004年09月07日 21:22
日時: 2004年09月07日 21:22